医療の何を信用すべきか?!

八羅文明 (水溶性ケイ素とは!

 SNSなどの進展で現代医療の様々な問題点が指摘されるようになってきました。こうした中で医療の何を信頼し、何には慎重になるべきかの判断が問われるようになってきたと思います。

 あなたは、どのようにお考えでしょうか。私は70年生きてきた経験から診断に関してはほぼ全幅の信頼を現代医療や医者に於いています。私は今から10年ほども前に還暦を迎えた年に自転車事故の大怪我を負ってしまいました。救急車で運ばれることになりました。その時、軽い記憶喪失にもなり頭部の診断を受けて脳内出血がないことを告げられました。レントゲン撮影で肩鎖関節の靱帯が断裂していることなどが指摘されました。こうした診断は医療に頼るしかありません。医者は人体解剖を行い、人体の隅々までの構造を経験しています。長年の治療の経験もあります。従って、体に深刻な問題が起きた時の診断は当てになります。

 私の知り合いのある女性は猛烈な腹痛に襲われて救急車で運ばれることになりました。そうして、消化不良で食べ物が腸にいっぱい詰まっていることが指摘されました。そうして、特段の治療を受けることもなく帰されました。この女性は、しばらく、食事を控えて、消化に良いものだけを少しづつ摂り回復したそうです。

 胃が猛烈に痛むときに、それが胃潰瘍なのか?癌なのか?細菌などの影響なのかなどについて判定してくれます。こうした診断は私のように、健康問題をライフワークにしていて、多くの書籍を読み漁り、日々健康関連の情報を得ていても、医者にはかないません。日常の細かはトラブルは別としても、いざとなれば医者の診断に頼るしかありません。

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