八羅文明 （水溶性ケイ素とは！）
「癌は未解明だ！」と思っている人が多いのでしょうか？あなたはどう思われますか？
私は「現代の救急医療で手術・薬物投与・放射線治療だけで癌に対応しようとするには、充分な知見が得られていない。けれども、食生活を含めた生活全般の見直しも含めて対応するとなれば、それに必要なかなりの知見が得られている」
と思っています。要するに癌に打ち勝つためには、朝起きてから寝るまでの生活習慣のすべてを見直してみる必要があると考えています。
手術や薬の投与などの対症療法を用いたやり方を局地戦とすれば、食生活の改善などを含めた取り組みは《朝起きてから寝るまでのすべてを再検討する》と言う、いわば総力戦になります。
癌は増殖し続けるものであり、人を死に至らしめるものだと思っていませんか？
何もしなくて癌を発症した生活習慣をそのまま続ければ癌は増殖を続ける確率が高いと言えます。けれども、悪習を断ち、癌を発症させた生活習慣を一変させれば、打ち勝てる確率も飛躍的に上がると私は信じています。
癌とは慢性疾患であり、生活習慣病だと言うことは間違いありません。これを外科手術・薬物投与・放射線治療と言った対症療法だけで、治すには無理があります。こうした対象療法だけで完治させようとする時には癌は未解明だと言わざるを得ません。
けれども、科学技術の進展で癌に対しての様々なことが明らかにされてきていますし、人々の癌をめぐる多くの経験もネットの進展で伝わるようになってきました。これらの情報をもとに対策すればかなりのことができるのではないでしょうか！私は期待しています。
「自然に癌が消滅した」と言う話も伝わってきます。けれども、自然に無くなったと言うのは何もしないことではありません。薬物療法や手術や放射線治療を受けていないと言うことです。
もし、癌を宣告されたら次の日から食生活を一変させるべきだと私は思います。無添加で砂糖や植物油を断ち、環境ホルモンを断ち、乳製品や輸入肉を断ち、米や味噌や鮮魚や国産野菜などでしっかり栄養を摂る食生活に代えれば、免疫の負担が大幅に減り、癌と戦う免疫を強化できると私は思っています。
さらに体を入浴で温めて、適度な運動でミトコンドリアの活性を計るなど生活全般を一変させるのです。
現代の科学技術は癌に関しても非常に多くのことを教えてくれていると私は思っています。