癌の早期発見に警鐘!マンモグラフィーに代えて超音波検査をやるべき!

2019/07/02 作成 八羅文明(書籍SNSマップ水溶性ケイ素とは!

「癌は早く見つけて小さなうちに手術で取り除けば良い」と思われますか?
癌の早期発見が叫ばれています。けれども、この早期発見に異を唱える癌治療医もいます。検査自体にリスクがあると言うのです。乳癌の検査ではマンモグラフィー検査はリスクが大きいので超音波でやるべきだとも言っています。

米国の癌研究センター長が「癌の三大治療法の手術・抗がん剤治療・放射線治療は全く癌を治せないどころか悪化させている」と言った証言を米国の議会でして以来、世界的にこの三大療法が減ってきています。
日本でも、いまや400か所ともいわれる代替療法(上記の三大療法に代わると言う意味)の癌診療所ができているようです。こうした中で、前記の三大療法の中で手術で癌を取り去ると言うことのみが有効な場合があると思う医者も少なくないようです。特に早期発見して癌が小さいうちに取り除くことができれば非常に有効になると言う見解です。内視鏡手術などで取り除くことができる場合などは特に有利かもしれません。このために早期発見が叫ばれています。

しかしながら、早期発見するための検査それ自体にリスクがあるとして警鐘をならしている癌治療医(細川博司)もいます。

検査の決め手になるのが生検と呼ばれる、癌に直接針を入れて組織を取り出し検査すると言うやり方ですが、細川医師は《針を入れるときに癌の被膜を破るので閉じ込められている癌細胞が飛び散り新たな癌を誘発する》と言っています。
《マンモグラフィーでは多量のX線の被爆があり、癌体質の人であれば簡単に新たな癌を発症してしまう》と言っています。PET検査と呼ばれる検査では《放射物質を血液に注入するのでこれで新たに被爆して癌を発病する》と言っています。

参考:気をつけろ!乳がん「マンモグラフィー検診」受けすぎると発がんリスクあり 週刊現代
【 欧米では既にこの検診に懐疑的な専門家が少なくない。2009年、米国予防医学専門委員会は受診の不利益が大きいことから40代の女性にマンモグラフィー検診を推奨しないことを決定した。さらに2014年、スイス医学評議会の委員からなる研究グループが有力医学誌『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』に、「マンモグラフィー検診では死亡率低下の効果はない」と発表して、廃止勧告を出した。

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