シャワーで発癌!

2019/07/02 作成 八羅文明(書籍SNSマップ水溶性ケイ素とは!

忙しい現代人はゆっくり入浴するのではなくシャワーで済まそうとする場合が多いと思われます。
あなたはいかがですか?

シャワーで済ませて湯船に浸からないと言うのは癌予防と言う意味では好ましくはありません。

一つは、シャワーでは体を充分あたためることができないと言うことです。
いまや、癌細胞が高温に弱いことが明らかにされていて入浴が予防や癌患者に有効であることが常識になっています。
もう一つはシャワーを浴びるときに飛散する水道水に含まれている塩素が肺や喉などを傷めるからです。
声がかすれたり、喉を傷めて風邪をひきやすくなると言った症状が現れてきます。塩素は猛毒の発がん物質ですので微量と言へども肺癌などの要因にもなります。肝心の免疫に負担をかけることにもなってしまいます。

水道水には蛇口で0.1ppm(一千万分の一)の塩素を含むことが法律で義務付けられています。
殺菌して疫病を予防するためです。人類は長年、さまざまな疫病に苦しめられてきましたが、現代ではほとんど疫病を抑え込むことに成功しています。水道水を適切に殺菌すると言うのも強力な下支えになっています。

水道水を連日飲んだとしても数日であればそれで何かトラブルになると言ったことはありません。が飲み続ければ一週間もすれば変化が現れてくると思われます。喉や食道や胃腸を痛めるのです。風邪をひきやすくなってきます。さらに、塩素と有機物が化合したトリハロメタンは発癌性が指摘されています。

しかしながら塩素やトリハロメタンは沸騰すると蒸発して除去されるので料理に使うなどでは問題がありません。沸かしたお湯でお茶やコーヒーを飲んでも問題がありません。塩素を微量含む水は野菜を洗う時などには威力を発揮します。サラダなど生野菜を食べる前に水道水で洗えば殺菌も兼ねることができるので理想的かもしれませんね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です