防水ハット

八羅文明 (水溶性ケイ素とは!

 あなたは、どのような帽子をかぶっておられるでしょうか?キャップ派ですか?ハット派ですか?私はハット派です。それも、一般に使われているものよりも、ツバの広いものを探し求めて使っています。今から10年ほども前、還暦を迎えたころからハット派になりました。アウトドアで活動するときも、日常もです。

 私がセーリングの時にツバの広いハットを使い始めたのは、家族が日焼けして黒くなった私を嫌がったからです。日焼け防止のために使い始めました。確かに真っ黒に日焼けしてしまうと皮膚が老化してしまいます。また、黒くなると皮膚が紫外線を遮断してしまうので、せっかく戸外にいてもビタミンDが充分できなくなってしまいます。ビタミンDが充分できる最適な環境は直射日光のあたらない、柔らかな反射光の戸外なのです。

 また、若かったある時、キャンプをしていましたが、突然の雨に遭遇したことがありました。たまたまナイロン製のハットをかぶっていた私は、そのお陰で雨の中でも、不快な思いをすることなく過ごすことができました。そうした経験もあって現在では防水性のツバの広いハットをアウトドアでも日常でも愛用しています。

 蒸れるかどうかは材質よりもその構造が問題です。中にメッシュが入っていたり、通気性が確保されていれば、蒸れることはなく快適です。

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