開きの多い衣服の活用

八羅文明 (水溶性ケイ素とは!

 秋になり温度変化の激しい日々を皆さんどのようにお過ごしでしょうか?私が住んでいるマンションは日差しが入る南側とそうでない北側とでは温度差が大きく、下手をすると移動するたびに服を脱いだり着たりと言うことになってしまいます。それで、前回もお話ししたように温度差の許容範囲の広い綿の衣服を活用していますが、それだけでは不充分でもう一つ心がけているのは開きの大きい衣服を活用していることです。

 具体的には、カーディガンをよく着ます。時には前を開けたままです。また、チョッキのように袖のない衣服を活用しています。人体では手足で体温を調整することができます。野球のユニフォームを思い出してください。半袖の上着に膝近くまでしか覆うことのできない短いパンツを履いています。野球と言う競技は打席に立ったり、守備をしていて打球が飛んできた時にはそれこそ全力で動きます。それ以外はまったく動きません。つまり体温が激しく上がる場面とそうでない場面の差が他の競技よりもはるかに大きいのです。それで、手足の先のないユニフォームで対応しているのです。

 私も、こうした考えを取り入れて温度の激しく変化する我が家での生活に取り入れています。チョッキやカーディガンなどの活用です。カーディガンをさらに前を開いたまま着るなどで対応しています。

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